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ノンクラスプデンチャー専門デンタルラボラトリーDENTIC >> 高機能義歯

DENTICの考えるノンクラスプデンチャーとは

自分の身体の一部のように使える…DENTICのノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー・ノンメタルクラスプデンチャーを得意とする歯科技工所「DENTIC」では、「真に患者様のお役に立てる義歯とは何か?」という問いに対して以下の条件を定義しています。一言でいうならば、「見た目も機能も高いレベルにあり、よく噛める入れ歯」です。

1.口腔内での装着時に違和感や異物感がなく、装着していることすら忘れてしまう義歯
2.スーパーフィット製法により、高い適合性を実現している義歯
3.生体に一致し、安定した咬合状態を再現できる義歯
4.モンゴロイドの顎運動と一致し、スムーズに噛めるいわゆる後方の干渉の無い咬合面形態を持つ義歯
5. 強固に吸着して外れない総義歯

……これらの条件を満たした、機能と審美が一致している義歯こそがノンクラスプデンチャー・ノンメタルクラスプデンチャーであると考え、どのような症例に対してもこの水準にある義歯を製作できるよう努めております。


鈎歯のマウスプレパレーションの一例

また、良く噛める義歯を作製するにあたり、「どの位置で下顎位を設定するか」という、すなわち顎位の問題があげられます。
全身から観た下顎位という観点から、咬合を見直すとき、はじめて義歯治療におけるスタート地点(現状)と、目指すゴール(その人における最終位置関係)が観えて来ます。

わたしが過去、永年探求してきた模型計測という術式は、その人本来のおおよその顎位を模型上で再現できる技術です。
当然、咬合採得時における口腔内での微修正は必要となりますが、臨床上大いに役立つ術式であることは、間違いありません。

個体差はありますが、生体は日々変化しています。その変化を上手に捉え、その都度適切な手を下し、生体をゴールへと導く手助けを行うことが、これからの歯科医療の姿と考えています。

素材にこだわり抜いたDENTIC製ノンクラスプデンチャー

DENTIC製の義歯は、口蓋側、および、舌側には補綴構造設計の為されたメタルプレートの使用をお奨めさせていただいています。
その驚異的な適合性がもたらす異次元の快感を、多くのユーザーに体感してもらいたいと考えています。

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